優しすぎる犬種7選

こんにちは。

今回は、優しい性格の犬種を7つご紹介します。

 

犬は人間の最高の友だと言われていますが、犬種によって性格や特徴はさまざまです。

中には、攻撃的だったり、頑固だったり、吠えることが多かったりする犬もいます。

 

でも、今回ご紹介する犬種は、どれも優しくて温厚で、人や他の動物と仲良くできる犬ばかりです。

家族として飼うのに最適な犬種ですよ。



「あなたはどんな犬が好きですか?」

 

「優しい犬が好きな人はいますか?」

 

「優しい犬種を知りたい人はいますか?」

 

そういう人は、この記事を最後まで読んでくださいね。

それでは、早速見ていきましょう。



優しい犬種1:ゴールデンレトリバー

 

ゴールデンレトリバーは、その名の通り金色の毛並みが美しい犬種です。

人が大好きで、だれにでも優しく接してくれます。

優しいだけではなく、飼い主さんへの忠誠心も高いことから、理想的な家庭犬と言われています。

 

ゴールデンレトリバーは運動が大好きなので、散歩はたっぷり時間をかけてあげてください。

平坦な道をゆっくり歩くだけではなく、たまにはジョギングしたり、砂浜や山道を歩いてみたりするのもおすすめです。

 

ゴールデンレトリバーはやや食いしん坊です。

家族がご飯を食べていると、物欲しそうに寄ってくることも多々ありますが、人間の食べ物は犬からすると塩分や脂質が多いので、肥満の原因になってしまいます。

肥満になると、関節に負担がかかったり、糖尿病のリスクが高まったりしますので、欲しがるままにご飯やおやつをあげないように注意してください。

 

ゴールデンレトリバーは、人とのコミュニケーションが得意な犬種ですよ。



優しい犬種2:ラブラドールレトリバー

 

ラブラドールレトリバーは、黒や茶色、黄色などの毛色があります。

穏やかで友好的な性格をしています。

忍耐強く、攻撃性もないので、小さい子どもがいる家庭でも安心して飼うことができます。

 

ラブラドールレトリバーは人懐っこく、特に子供たちに対してはやさしく接することができるのが魅力です。

盲導犬としても起用される、とても利口な犬種です。

 

ラブラドールレトリバーは運動が大好きなので、散歩はしっかり時間をかけてあげてください。

また、水に入るのが大好きなので、川や海で泳がせてあげると喜びます。

 

ラブラドールレトリバーは何でも咥えてしまう習性があります。

アクセサリーやプラスチック片など小さいものは誤飲につながる可能性もありますので、危険なものはラブラドールレトリバーの前に出しておかないよう注意してください。

 

ラブラドールレトリバーは、社交的な犬種ですよ。



優しい犬種3:トイプードル

 

トイプードルはまるでぬいぐるみのようなくるくるヘアが大人気の犬種です。

カットの仕方によっても印象が変わりますが、どれも可愛らしいですね。

トイプードルは優しい性格で、人の気持ちや感情を理解する能力にたけています。

元気のない飼い主さんにそっと寄り添ってくれる子もいるようです。

 

トイプードルは体は小さいですが、意外に体力がありますので、15~30分程度の散歩を1日2回行い、しっかりストレスを発散させましょう。

 

トイプードルは膝蓋骨脱臼を発症しやすいので、関節に負担がかからないような環境を整えてください。

トイプードルが行き来する場所には滑り止めのカーペットを敷いたり、家具の配置を工夫して段差を減らしたりしましょう。



トイプードルは、人の心を読むことができる犬種ですよ。



優しい犬種4:シーズー

 

シーズーは人懐っこく、穏やかで優しい性格をしています。

家族以外の人や他の犬に対してもフレンドリーに接してくれるので、初心者でも比較的飼育しやすいとされています。

 

シーズーは小型犬なので、そこまで運動量は多くありませんが、毎日運動させてあげないと、運動不足からストレスがたまったり、筋力が低下したりしてしまいます。

そういったことを防ぐためにも、30分程度の散歩を1日1~2回行いましょう。

ただし、シーズーは頑固なところがありますので、外へ出たがらないときは無理に連れ出さず、家の中で遊んであげてください。

シーズーをはじめとした短頭種は、呼吸がしづらく、暑さに弱いので、熱中症に注意が必要です。

 日本の夏を快適に乗り切るためにも、エアコンを利用して室温は20℃前後、湿度は60%以下に保ちましょう。

私の知り合いがシーズーを飼っていますが、とても人懐っこくて優しい子です。 私が遊びに行くと、すぐに寄ってきてくれますし、他の犬とも仲良くできます。 シーズーは、愛情深い犬種ですよ。

 

優しい犬種5:フレンチブルドッグ

フレンチブルドッグはちょっと強面ではありますが、のんびり屋さんで、優しい性格の持ち主です。

 思わず笑ってしまうようなユニークな仕草をすることが多く、家族を和ませてくれるような存在になること間違いなしです。

フレンチブルドッグは小型犬なので、運動量はそれほど多くありません。

 しかし、運動不足になると、肥満や関節病のリスクが高まりますので、毎日15分程度の散歩を行いましょう。

 ただし、フレンチブルドッグも短頭種なので、暑さに弱いです。

 夏場は日中の散歩は避けて、朝晩の涼しい時間帯に行きましょう。 

また、水分補給もこまめに行ってください。

フレンチブルドッグは人が大好きで、飼い主さんにべったりくっついていることが多いです。

 一人で長時間留守番をさせると、ストレスや不安を感じてしまうことがあります。 その場合は、おもちゃやおやつを置いておいたり、テレビやラジオをつけておいたりすると、少しは気分が紛れるかもしれません。

 できるだけ、飼い主さんの帰りを待たせないようにしましょう。

フレンチブルドッグは、とても愛らしくて面白い犬種ですよ。

 

優しい犬種6:コーギー

コーギーは、パスカルウェルシュの2種類がありますが、どちらも優しい性格をしています。

 コーギーは元々牧羊犬として使われていたので、とても賢くて活発です。

 飼い主さんの言うことをよく聞いてくれますし、しつけもしやすいです。

コーギーは運動が大好きなので、散歩は1日1時間以上行ってあげましょう。

 また、コーギーは遊ぶのが大好きなので、ボールやフリスビーなどを使って遊んであげると喜びます。

コーギーは食欲旺盛で、食べることが大好きです。 

しかし、食べ過ぎると肥満になってしまいますので、食事の量や回数は管理してください。 

また、コーギーは背が低く、腰に負担がかかりやすいので、階段の昇り降りやジャンプなどは控えてあげましょう。

コーギーは、遊び心のある犬種ですよ。

 

優しい犬種7:ビーグル

ビーグルは、茶色と白の模様が特徴的な犬種です。

 優しくて明るい性格をしています。 人や他の犬と仲良くできますし、子供たちとも遊ぶことができます。

ビーグルは元々狩猟犬として使われていたので、嗅覚がとても発達しています。

 そのため、散歩中にいろいろなものに興味を示したり、追いかけたりすることがあります。

 リードをつけて散歩させることはもちろんですが、できれば広い公園やドッグランなどで自由に走らせてあげると良いでしょう。

ビーグルは食べることが大好きで、何でも食べてしまうことがあります。

 食べ物の管理はしっかりと行ってください。 

また、ビーグルは頑固なところがありますので、しつけは早めに始めて、根気よく続けてください。

ビーグルは、好奇心旺盛な犬種ですよ。

 

以上、優すぎる犬種7選でした。 

いかがでしたか? 

あなたはどの犬種が気になりましたか?

 優しい犬種は、家族として飼うのに最適ですよ。

 もし、犬を飼うことを考えているなら、ぜひ参考にしてくださいね。

それでは、今回はここまでです。

 最後まで読んでくださってありがとうございました。 

読者登録や高評価、コメントなどもよろしくお願いします。 

またお会いしましょう。 

バイバイ。